****** 教会は、ヘブル的ルーツとつぎ合わされることで回復し、完成します。******

ヒナヤーヴ・ミニストリーの趣意書

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1. ヒナヤーヴ・ミニストリーの趣意書

1. 名称と趣旨

  • 「ヒナヤーヴ」とは、「ヒンネー ナハラット アドナイ バーニーム」のそれぞれの頭文字を取って作った略語です。以下は、詩篇127篇3節の「見よ。子どもたちは主の賜物」と訳されたヘブル語です。

    画像の説明

  • 「賜物」と訳された「ナハラット」は「相続地、嗣業」とも訳されます。約束の地がイスラエルの民の嗣業の地であったように、子どもたちは神の嗣業なのです。特に、主にあって結ばれた両親の子どもは、信仰による「報い」です。信仰を求められたアブラハムに語られた主のことばは、「あなたの受ける報いは非常に大きい。」(創世記15:1)とあります。「賜物」には「責任と課題」が伴います。つまり、主にあって育てる責任と課題です。
  • 今日、もう一度「見よ。子どもたちは主の賜物(相続地)である」というみことばを見直す必要があります。クリスチャンホームは「家族としての召し」が与えられています。その召しに目が開かれる必要があります。「家族としての召し」を自覚し、主から賜った子どもたちを主のみこころにそって育てるならば、大きな「報い」が約束されています。「若い時の子らは、まさに勇士の手にある矢のようだ。」とその召命の祝福が語られ、その召命に自覚的に従うならば、「門で敵と語るときにも、恥を見ることがない」とあるように、神の大きな祝福の力をまとうことになるのです。
  • クリスチャンホームの「家族としての召し」の取り組みは、今日の教会において、重要、かつ緊急の課題です。これまで、クリスチャンホームの子どもたちは、将来クリスチャンとしての信仰を持つまでの予備軍的な位置づけで、特別な位置づけが与えられているとは、残念ながら見なされては来ませんでした。ですから教会では未信者の子どもたちと同様に扱われてきたように思います。決して、特別、クリスチャンホームの子どもたちが優秀というのではありません。ただ家族としての召命において特別な位置にあるということです。
  • 「ヒナヤーヴ・ミニストリー」はクリスチャンホームの両親の自覚的信仰により、主から託された子どもたちを同じ志をもった方々(両親)との連帯と連携を保ちながら、主のみこころにそって育てることを目的としてなされるミニストリーです。また教会という共同体の中に「家族としての召し」を受け留めることです。具体的には、「アブラハム・イサク・ヤコブの神」とあるように三世代にわたる信仰継承の取り組みです。そのための明確な神学的位置づけがなされることを目指す働きです。

2. ミニストリーの内容

(1) 「家族としての召命」の聖書的土台を構築する。

(2) 学び(セミナー)と討議を通して研鑽していく。

(3) 学校の休み(春、夏、冬)の期間中にキャンプを計画し、実施する。

(4) 将来、子どもたちが教えの風に吹き回されないために、聖書を自ら原語(ヘブル語、ギリシア語)で学べる基礎を教え、やがてそこから多くの埋もれた宝を発見できるような教育的プログラムを発案する。これはこのミニストリーの大きな特徴です。

(5) 親と子どもたちの賛美チーム(聖歌隊)を結成し、宣教の働きにも携わる。

  • 実際の取組みとしては試行錯誤の連続かもしれませんが、主の導きと知恵と励ましによって前進するならば、その「報い」は大きいと信じます。

3. ミニストリーとしての立ち上げの時期

  • 2012.5月中(できれば5月の連休の5/3)に、このミニストリーに賛同する者たちによる「設立式」を執り行ない、第一回の準備会を行って、夏休み中に第一回目の「ヒナヤーヴ・キャンプ」を開催する。

2012.3.27

導き手、空知太栄光キリスト教会牧師 銘形秀則

2012.5.4


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