瞑想P64/B
Ⅱ/B(42~72篇) | テキストPs64 | 原典テキストPs64 | 瞑想Ps64/A | 礼拝用語Ps64 | 恩寵用語Ps64 |
◆この詩篇の主題は、悪は必ず自滅するという原則です。だれにも見破られないように、どんなに周到な陰険な計画が準備がされていても、その悪事は必ずや神によって明るみに出される時が来る。その時は7節にあるように「不意に」(新改訳)、あるいは「突如」(ATD)です。
◆それゆえ、すべての者が神を恐れて生きなければならないということです。また、悪に対する防御法は、主に身を避けることしかないということも教えられます(10節)。