****** 教会は、ヘブル的ルーツとつぎ合わされることで回復し、完成します。******

礼拝用語Ps7

詩7篇「ほめ歌う」 זָמַר ザーマル       

 〔カテゴリー賛美〕

17節「・・主を、私はほめたたえようיָדַה(ヤーダー)。いと高き方、主の御名をほめ歌おう זָמַר (ザーマル)。」

Keyword; 「ほめ歌う」 sing praise, make music,
7:17/9:2, 11/18:49/21:13/27:6/30:4, 12/33:2/47:6(4回), 7/57:7, 9/59:17/61:8/66:2, 4/68:4, 32/71:22, 23/75:9/92:1/98:4, 5/101:1/104:33/105:2/108:1, 3/135:3/138:1/144:9/146:2/147:1, 7/149:3

  • ほとんどの聖書がザーマル(זָמַר)を「ほめ歌おう、ほめ歌います、ほめ歌を歌います」と訳しています。英語では、I will sing praises to / singing praises と訳しています。
  • ザーマル(זָמַר)は、旧約では45回、詩篇では42回ですから、ほとんど詩篇特愛の動詞だということが分かります。特に、このことばは、様々な楽器をもって主に歌い、賛美するという意味です。楽器を伴った音楽は、しばしば戦いのために、あるいは戦勝の祝い(凱旋)のために用いられましたが、ダビデの時代になってからは、神を礼拝するためにさまざまな楽器を用いて賛美するようになりました。
  • イスラエルの歴史の中で賛美を全盛期に至らしめたのはダビデ王です。ダビデは主を賛美するための楽器を自らも奏でることができましたし、やがてダビデは神殿において昼も夜も24時間の賛美をささげるヴィションをもっていました。そこでは祭司たち、および四千のレビ人たちが「ダビデが賛美するために作った楽器を手にして、主を賛美する者」として登用されました。(但し、実際にそれをしたのはソロモン王でした。)
  • 神殿で仕えるレビ人は20歳以上でしたが、音楽に携わるレビ人は30歳以上でなければなりませんでした。それだけ霊的にも技術的にも高度なものが要求されたと考えられます。なかでも、特別に歌の訓練を受けた288人の賛美奉仕者(音楽の達人)がいたようです。Ⅰ歴代誌25章7節参照。しかも彼らは各12人ずつ24組に分けて順番に奉仕に当たったようです。ラッパを吹く祭司たちも24組に分けて奉仕しています。
  • Ⅰ歴代誌15章17~28節をみるならば、さまざまな楽器と熟練した器たちによる賛美があったことを知ることができます。詩篇150篇には、角笛、十弦の琴、立琴、緒琴、笛、シンバルの楽器で神をほめたたえるべきことが命じられています。これは現代の楽器でいえば、金管楽器、弦楽器、木管楽器、打楽器に相当します。長い間、プロテスタント教会は宗教改革時代からオルガンだけが神を賛美するための楽器であると考えてきました。しかし、ダビデの時代にはフル・オーケストラで神を賛美していたのです。現代の教会はもっと多くの賛美を担う器たちが起こされるように祈らなければなりません。ダビデがしたように、神をほめ歌う音楽をサタンの手から「奪還」しなければなりません。

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