****** 教会は、ヘブル的ルーツとつぎ合わされることで回復し、完成します。******

私の按手礼論文(1986.3.31)


私の按手礼論文(1986.3.31)


●1982年に東京聖書学院を卒業(妻は3年で1981年に卒業、男子の場合は4年目がインターン生となり、論文を作成する課題がありました)。私の卒業論文は「チャールズ・ウェスレーの讃美歌」ーその特質と意義ーでした。これは、私のHPの「教会史における『新しい歌』」の中に収録してあります。妻がその論文の清書を手伝ってくれていましたが、うつ病を発症したため、論文の後半は自分で清書することに。卒業後、妻のうつ病の医師であった赤星進氏の精神医学の講義を受けるために、東京神学大学で二年間、聴講を受けました。そうしたこともあって、卒業後三年目に私の団体では受按(正教師)の資格が与えられるのですが、自分がこれから何を学ぶべきかそのテーマが確定していなかったために、申請するのを延期して、一年間、思案に費やしました。

●結果的には、神学校卒業後の四年目に、論文のテーマを「聖書における終末論的構造」として終末論の聖書神学的考察を試みました。提出した論文は終末論の聖書神学的考察と歴史神学的考察も含めたものでしたが、当時、連盟委員長の山口昇師から聖書神学的考察のみだけにという指導をいただき、書き直して論文を按手礼牧師会の職制委員会に提出しました。その年の1986年8月に、連盟の修養会で正教師としての按手礼を受けました。

●論文の内容は、家の建築の工程で言えば「上棟式」に当たる段階で、いわば家の枠が完成した段階です。その家の内容は紆余曲折を経て2016年に一応完成したつもりですが、骨格から完成まで、その間約30年かかったことになります。未だに手直しが必要ですが、骨格となった按手礼論文をここに掲載しておきたいと思います。

●本論文にある「終末論的構造」という言葉を、「御国の福音」ということばに置き換えて読まれると良いと思います。


2019.1.4

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