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詩68篇/A

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Ps68 新改訳改訂第3版

指揮者のために。ダビデの賛歌。歌

1
神よ。立ち上がってください。
神の敵は、散りうせよ。
神を憎む者どもは御前から逃げ去れ。
2
煙が追い払われるように彼らを追い払ってください。
悪者どもは火の前で溶け去るろうのように、神の御前から滅びうせよ。

3
しかし、正しい者たちは喜び、神の御前で、こおどりせよ。
喜びをもって楽しめ。
4
神に向かって歌い、御名をほめ歌え。
雲に乗って来られる方のために道を備えよ。
その御名は、主。その御前で、こおどりして喜べ。

5
みなしごの父、やもめのさばき人は
聖なる住まいにおられる神。
6
神は孤独な者を家に住まわせ、
捕らわれ人を導き出して栄えさせられる。
しかし、頑迷な者だけは、焦げつく地に住む。

7
神よ。あなたが御民に先立って出て行かれ、
荒れ地を進み行かれたとき、 セラ
8
地は揺れ動き、天もまた神の御前に雨を降らせ、
シナイもイスラエルの神であられる神の御前で
震えました。
9
神よ。あなたは豊かな雨を注ぎ、
疲れきったあなたのゆずりの地をしっかりと立てられました。
10
あなたの群れはその地に住みました。
神よ。あなたは、いつくしみによって
悩む者のために備えをされました。

11
主はみことばを賜る。
良いおとずれを告げる女たちは
大きな群れをなしている。
12
万軍の王たちは逃げ去り、また逃げ去る。
そして家に居残っている女が獲物を分ける。

13
あなたがたは羊のおりの間に横たわるとき、
銀でおおわれた、鳩の翼。
その羽はきらめく黄金でおおわれている。
14
全能者が王たちをかしこで散らされたとき、
ツァルモンには雪が降っていた。

15
神の山はバシャンの山。
峰々の連なる山はバシャンの山。
16
峰々の連なる山々。
なぜ、おまえたちは神がその住まいとして望まれた
あの山を、ねたみ見るのか。
まことに、【主】はとこしえに住まわれる。
17
神のいくさ車は幾千万と数知れず、
主がその中に、おられる。
シナイが聖の中にあるように。
18
あなたは、いと高き所に上り、
捕らわれた者をとりこにし、
人々から、みつぎを受けられました。
頑迷な者どもからさえも。
神であられる主が、そこに住まわれるために。

19
ほむべきかな。日々、私たちのために、
重荷をになわれる主。
私たちの救いであられる神。 セラ
20
神は私たちにとって救いの神。
死を免れるのは、私の主、神による。
21
神は必ず敵の頭を打ち砕かれる。
おのれの罪過のうちを歩む者の毛深い脳天を。
22
主は仰せられた。
「わたしはバシャンから彼らを連れ帰る。
わたしは海の底から連れ帰る。
23
それは、あなたが、足を血に染めて、
彼らを打ち砕くために。
あなたの犬の舌が敵からその分け前を得るために。」

24
神よ。人々は、あなたの行列を見ました。
聖所でわが王わが神の行列を。
25
歌う者が先に立ち、楽人があとになり、
その間にタンバリンを鳴らしておとめらが行く。

26
「相つどうて、神をほめたたえよ。
イスラエルの泉から出た者よ。【主】をほめたたえよ。」
27
そこには、彼らを導く末子のベニヤミンがおり、
その群れの中にはユダの君主たち、
ゼブルンの君主たち、ナフタリの君主たちもいる。

28
神よ。御力を奮い起こしてください。
私たちのために、事を行われた神よ。
御力を示してください。
29
エルサレムにあるあなたの宮のために、
王たちは、あなたに贈り物を持って来ましょう。
30
葦の中の獣、それに、国々の民の子牛とともにいる
雄牛の群れを、叱ってください。
銀の品々を踏み汚す
戦いを喜ぶ、国々の民を散らしてください。
31
使節らはエジプトから来、
クシュはその手を
神に向かって急いで差し伸ばす。
32
この世の王国よ。神に向かって歌え。
主に、ほめ歌を歌え。 セラ
33
昔から、いと高き天に乗っておられる方に向かい、
ほめ歌を歌え。
聞け。神は御声を発せられる。力強い声を。
34
神の力を認めよ。
みいつはイスラエルの上に、御力は雲の上にある。

35
神よ。あなたはご自身の聖なる所におられ、
恐れられる方です。
イスラエルの神こそ
力と勢いとを御民にお与えになる方です。
ほむべきかな。神。

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