****** 教会は、ヘブル的ルーツとつぎ合わされることで回復し、完成します。******

「セミナーのレジュメ」

長野セミナーのレジュメ

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目 次

セッション 1. 「神の恵みの福音」と「御国の福音」・・・・・・ 1

●パウロはエペソの長老たちを呼んで訣別説教したその中で、「神の恵みの福音をあかしする」ということと、「御国(の福音)を宣べ伝える」ということとを区別しています (使徒20:24~25)。そしてパウロは、「御国(の福音)を宣べ伝える」ことを、「私は、神のご計画の全体を、余すところなくあなたがたに知らせておいた」(27節)と言い換えています。神のご計画の全体をパウロはどのように理解し、知らせたのでしょうか。最初のセッションでは、パウロがしたように、果たして今日の教会において神のご計画の全体が余すところなく教えられているかどうかを考えます。また、神のご計画を理解するために、「ヘブル的ルーツ」は欠かせないという点も論証します。


セッション 2. 「御国」と関連するヘブル的諸概念・・・・・・・・ 13

●パウロは「光の子どもらしく歩みなさい。」(エペソ5:8)と言っていますが、「光の子ども」とはどういう子どもでしょうか。「明るく、元気で、健やかな子ども」のイメージでしょうか。この「光」を知るためには、聖書における「光の概念」を正しく理解する必要があります。「光の概念」は「御国の福音」と密接な関係にあることを論証します。


セッション 3. 「御国」と関連する「聖なる都エルサレム」・・ ・・24

●「アブラハム、ダビデ、イェシュアという名前でそこに共通することは何でしょうか。」と問われて、「エルサレム」と答えることのできる人は、神のご計画についてかなり学んでいる方です。「エルサレム」がなぜ神のご計画において重要なのか、「エルサレム」のヘブル語「イェルーシャーライム」の語義的側面からも検証します。


セッション 4. 旧約に預言されている「御国の福音」の諸相・・・33

●旧約の多くの預言者たちが語っている「メシア王国」(千年王国)の預言から、どのような国を描けるでしょうか。神の御子イェシュアはその預言を最終的なかたちで人々に教え、奇蹟をもってデモンストレーションされました。メシア王国の祝福に対して、私たちはどれほどの期待感を抱いているでしょうか。将来を知ることによって、私たちが今できることとできないことが明確にされ、「空を打つような拳闘」をしないで済むはずです。


セッション 5.「御国の福音」とブライダル・パラダイム・・・・・43

●パウロは教会を「花婿を待ち望むキリストの花嫁」の比喩で表わしました。ところが今日の教会においては、この「ブライダル・パラダイム」がきわめて希薄なのです。聖餐に与るたびに、花嫁が花婿と婚約していることを新たに思い起こすためには、ユダヤの婚礼についての慣習を知ることが必須です。「ブライダル・パラダイム」は、神のご計画を常に意識しながら、きわめて夢のある終末的・未来志向をもたらし、「すでに、いまだ」の緊張感をもたらします。



2016.9.24


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