****** 教会は、ヘブル的ルーツとつぎ合わされることで回復し、完成します。******

瞑想Ps57/B

Ⅱ/B(42~72篇) | テキストPs57 | 原典テキストPs57 | 瞑想Ps57/A | 礼拝用語Ps57 | 恩寵用語Ps57 |

瞑想Ps57/B

  • この詩57篇のキーバースを「私は御翼の陰に身を避ける」(1節)としたいと思います。「身を避ける」、これは「信頼します」ということばと同義です。詩篇における最も重要なキーワードであり、すでに詩篇2篇にそのテーマが鳴らされています。「幸いなことよ。すべて主に身を避ける人は」(12節)と。
  • だれに信頼するかと言えば、「いと高き方」であり、同時に、「私のために、すべてを成し遂げてくださる神」だとしています。神をどのようなお方として信頼するかはとても大切です。すでに預言者サムエルを通して、将来、イスラエルの王となるべく神のご計画を知らされたダビデは、その後、幾度も生存の危機を通ります。しかしそれはひとえに「私のために、すべてを成し遂げて下さる神」がいつも共にいるという臨在の確信を神がダビデに与える訓練でした。それゆえ、ダビデは自分のいのちをつけ狙うサウロを殺すチャンスがありながらも、神を恐れて手を下しませんでした。
  • 神の計画は神によって実現するという信仰、それは、神の計画を自分がそれを実現するように自ら手を下さないという形であらわしました。この決意はすばらしいことだと思います。ダビデが王となるまでのプロセスを考えると、まさに、御翼の陰に「身を避ける」とは、完全に神の導きにお任せするという決意であったことが分かります。と同時に、敵は必ず「自滅する」という原則(6節)をダビデは確信していたようです。

powered by Quick Homepage Maker 5.2
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional