第二回「セレブレイト・スッコート」
特別集会 第二回「セレブレイト・スッコート」
●今年の「セレブレイト・スッコート」にはいくつかの特長があります。その一つは、毎日の朝、集会の始めに「聖餐」をすることです。これはキリストの十字架による「神の恵みの福音」を想起しつつ、キリストの再臨による「御国の福音」に与る恵みを待ち望むことです。「聖餐」に込められている主の食卓のさまざまな面を味わいたいと思います。
●もう一つの特徴は、最初の礼拝から終わりの礼拝に至るまで、ペテロの手紙(Ⅰ・Ⅱ)を「生ける望み」という終末的視点から、八日間にわたって瞑想するというものです。
Ⅰ・Ⅱペテロの手紙の瞑想
No. 聖書箇所 タイトル Date 担当 1 Ⅰ・1章 パラレリズムとヘブル的考察 10.16礼拝 神田 2 Ⅰ・2章 立派な生き方を示すこと(1) 10.17瞑想 銘形 3 Ⅰ・3章 立派な生き方を示すこと(2) 10.18瞑想 銘形 4 Ⅰ・4章 迫害に備えて、自分自身を武装する 10:19瞑想 銘形 5 Ⅰ・5章 へりくだり、立ち向かいなさい 10:20瞑想 銘形 6 Ⅱ・1章 主を知る知識の重要性 10.21瞑想 銘形 7 Ⅱ・2章 にせ教師が現われるようになる 10:23瞑想 銘形 8 Ⅱ・3章 新しい天と新しい地を待ち望む 10.23礼拝 銘形
聖研発表文書 「主の再臨と安息」
No. タイトル 発表 1 神の創造の目的と神の安息 銘形 2 「第七日目」の神の安息 銘形 3 安息日を週の初めの日とする聖書的根拠の有無の検証 銘形 4 ヘブル的視点から見る「八日目」(週の初めの日)の意義 銘形 5 安息と再臨(ヘブル的パラレリズムの視点から) 神田 6 イェシュアの安息への招き(マタイ11:28~30) 西川 7 永遠の安息 銘形
2016.10.4
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