****** 教会は、ヘブル的ルーツとつぎ合わされることで回復し、完成します。******

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  • 旧約で「人」を表わす用語として、「アーダーム」、「イーシュ」、「エノーシュ」、があります。その他に「ゲヴェル」(גֶּבֶר)があります。ゲヴェルは、旧約で66回、詩篇では10回使われています。Ps18:25/34:8/37:23/40:4/52:7/88:4/89:48/94:12/127:5/128:4

  • 「ゲヴェル」(גֶּבֶר)は、「男」「人」とか訳されていますが、最も有能なレベルをもった人間性を示す「勇者」(strong man)という意味です。実際には冠詞の「ハ」הַがついて、「ハ・ゲヴェル」(הַגֶּבֶר)で用いられます。
  • ゲヴェルは、動詞の「ガーヴァル」(גָּבַר)は「強くする」「勝つ」「圧倒する」「大きい」という意味から由来しています。しかしその「強さ」は、女性や子どもたちと比べた身体的・肉体的な強さのみならず、霊的な強さをも意味します。
  • 詩篇34篇8節後半では「幸いなことよ。主に身を避ける〔者〕(הַגֶּבֶר)は。」とあります。その真意は「主に身を避ける霊的な力をもった勇者は、幸いだ。」ということです。他の用例としては、

94:12の「なんと幸いなことでしょう。あなたに戒められ、あなたのみおしえを教えられる、〔その人〕(הַגֶּבֶר)は。」
127:5の「幸いなことよ。矢筒をその矢で満たしている〔人〕(הַגֶּבֶר)は。」
128:4の「見よ。主を恐れる〔人〕(גֶּבֶר)は、確かに、このように祝福を受ける。」

  • 霊的な力をもったゲヴェルとは反対に、神を力とせず、自分の力にたより、強がるゲヴェルもいます(詩篇52:7)。

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